ロードマップのSTEP1です!
「毎月いくら使っているか分からない」
「無駄遣いはしていないはずなのになぜかお金が貯まらない……」
そんな悩みを持つ共働き世帯の方は、まずこの「現状把握」からスタートしてください。貯金をする際、「根性」や「我慢」は長続きしません。無理せず貯まる仕組みを作ることが大切ですが、そのためには、まず現在地を知る必要があります。
今回は我が家の管理方法を紹介しますので、参考になれば嬉しいです。
なぜ「現状把握」から始めるのか?
漠然と貯金をしたいと思っていても、現在地が分からないと何の支出を減らせばいいか分かりません。
その状態で貯金をしようとすると、目先の支出を削る=我慢することになり、貯金が辛いものになってしまいます。
無理なく貯金をするために、まずは「何にいくら使っているか」を可視化することで、無理な節約をせずとも「削るべきポイント」が浮き彫りになり、自然とお金が貯まるようになります。
家計を見える化する4ステップ
① 夫婦でお金について話し合う
まずは、夫婦で「どこまでを家計の資産とするか」の境界線を引きましょう。
それぞれの夫婦ごとに自分達にあった管理方法を見つけることが大切だと思います。
私たちの場合は、下記のように結婚後のお金はすべて家族のお金とすることにしました。
- 家族の資産(家族で使うものに使うお金)
結婚後の夫婦それぞれの給与、子供たちにいただいたお祝い金 - 個人の資産(個人的な趣味や遊びに使うお金)
結婚までに貯めてきた個人のお金、結婚後個人宛てにもらったお金
結婚までに貯めたお金も共通の資産にするとなると、貯金額に差があった際に不公平が生じますし、お互いの貯金額を公開することに抵抗がある夫婦もいると思います。
なので、あるタイミングを夫婦で決めて、それまでのお金は個人、その後のお金は家族のものとして貯金していくのがおすすめです。
②家族で利用する銀行口座とクレジットカードを整理する
お金の流れを把握するためにまずは下記の準備をします。(すでにある場合はそれを流用して問題ありません)
・生活費口座を1つ作る
・貯蓄口座をを1つ作る
・クレジットカードを1枚作る
・家族カードを作る
事前作業
夫
- 自分の給与口座の残高を、別の自分の口座移す(空っぽにする)
→今後家族の生活費用口座にするため - 家族で使う用のクレジットカードを作成し、家族カードも作成(元々楽天カードを使っていたので、2枚目の楽天カードを作り、引き落とし口座を家族口座に指定)
→ポイントが混ざるのが嫌だったので、このタイミングで個人カードは、PayPayカードににしました。 - 元々個人で利用しているクレジットカードの引き落とし口座を給与口座にしている場合は、引き落とし先を別の口座に変更する
妻
- 自分の給与口座の残高を、別の自分の口座に移す(空っぽにする)
→今後家族の貯蓄口座にするため - 元々個人で利用しているクレジットカードの引き落とし口座を給与口座にしている場合は、引き落とし先を別の口座に変更する
仕組みづくり
- 夫の給与口座→生活費口座
※初回の引き落とし時等にある程度残高が必要なので、一番最初に夫婦お互いに同額この口座に入金する - 妻の給与口座→貯金口座
※基本的には手を付けないお金(現金がある程度貯まったら、必要に応じて投資に回す) - 事前作業で作ったクレジットカードは夫所持、家族カードを妻が所持する
- 生活費の引き落としや家賃の引き落としについて、すべて生活費口座か作成してクレジットカードにする
- 家族財布も用意しておき、支払いが現金のみのところではそこから支払う
③ 支出を把握する
家計簿をつける!と言いたいところですが、めんどくさいと思います。
そこで、①で作った仕組みを利用し、アプリで支出を自動で把握します!
そのアプリとはマネーフォワードです!
https://moneyforward.com/me
手順
- マネーフォワードアプリをスマホにダウンロードする(夫婦両方)
- マネーフォワードアプリにアカウントを1つだけ登録し、夫婦2人ともそのアカウントでログイン(こうすることで2人とも同じ情報を見ることができます。)
- マネーフォワードと「生活費口座」「貯金口座」「家族用のクレジットカード」を連携する(無料プランだと4つまでしか連携できませんが、3つなので無料でOKです)
- 1-2ヶ月これで生活する
そうすると、家族として月にいくら収入があって、いくら支出しているのかが自動でわかります。
※生活費口座から毎月小遣いとしてお互いの口座に3万円入金しているので、個人的にお金を使うときは、そのお金を使います。
※我が家の場合、個人で使うお金には下記が含まれています。
スマホ代、スマホ通信費、友人と遊ぶお金、個人的なランチ代
※月3万で収まらない月もありますが、その時は結婚前の貯金からそれぞれ補填しています。
④STEP1完了!!
この状態で生活すると、マネーフォワード上で次の収支を確認できます!!
その状態を作れたら、現状把握は完了ですので、「STEP2:固定費削減」に進んでください!!